医師の大久保愉一被告(45)は5年前、別の元医師とともに全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病のALSを患っていた京都市の当時51歳の女性から依頼を受け、薬物を投与して殺害したとして嘱託殺人などの罪に問われています。
被告は「女性の願いをかなえるために行った」と述べて起訴された内容を認め、弁護側は「被告の行為を処罰することは自己決定権を定める憲法に違反する」などと無罪を主張しています。
ALS患者嘱託殺人 被告人質問で医師「捕まりたくなかった」
時間: 23/01/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1516
推奨
- 震度6弱の宮崎で災害廃棄物の受け入れ「1か月分の7割が1日で」
- “国民スポーツ大会 大幅な見直し求める方向に”宮城 村井知事
- 大学入学共通テストの出願 2026年1月のテストからオンラインで
- 「餃子の王将」社長殺害事件 裁判員裁判対象から除外 京都地裁
- 石川 輪島 避難所で餅つき大会 “少しでも元気な気持ちに”
- 政治資金問題 簗衆院議員と菅家衆院議員 嫌疑なしで不起訴に
- 老朽化した浄化槽の取り替え 環境省に“基準明確に”と勧告
- 大分空港 民間の訓練機が滑走路外れ停止 けが人なし
- 神奈川 二宮町で住宅全焼 焼け跡から2人の遺体 90代の夫婦か
- 心臓移植見送り すべての臓器で同様ケース調査を要請 厚労省