医師の大久保愉一被告(46)は5年前、元医師の山本直樹被告(47)とともに、全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病のALSを患っていた京都市の林優里さん(当時51)から依頼を受け薬物を投与して殺害したとして、嘱託殺人などの罪に問われています。
裁判で大久保被告は無罪を主張しましたが、1審の京都地方裁判所はことし3月、「生命軽視の姿勢は顕著で強い非難に値する」として懲役18年を言い渡し、被告側が控訴しました。
ALS女性嘱託殺人事件裁判 被告医師の2審開始 医師側は無罪主張
時間: 02/10/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1777
推奨
- 石川 輪島 能登半島地震で被災の墓地で多くの人が墓参り
- チャイルドシートの使用 身長1m50cm未満の子どもに拡大 JAF
- ロシアへの不正輸出 大阪の会社への振り込み 複数のロシア人か
- 沖縄 尖閣沖 領海侵入の中国海警局の船2隻 いずれも領海出る
- 宮崎 日南 地震で墓石倒れるなど被害の霊園で多くの人が墓参り
- 都内で自転車の交通違反の一斉取締り 自転車事故増加傾向
- 最低賃金 きょうから順次引き上げ 全国の時給平均1055円に
- 違法スカウトグループ メンバー脅した容疑で逮捕の幹部 不起訴
- 新米「ハナエチゼン」の店頭価格 例年より3割以上高く 福井
- 佐賀 鳥栖 両親殺害した当時19歳長男 懲役24年確定へ 最高裁