海上保安部によりますと、28日午後8時半ごろ、鹿児島市七ツ島の鹿児島港で、岸壁に係留していた船が転覆し、船長を務める64歳の男性が転落して行方がわからなくなりました。
この船は北九州市門司区の会社が所有する、台船を押して動かす「押船」で、男性が1人で乗っていたということです。
29日の捜索活動で、午後1時半すぎに近くの沖合で1人の遺体が見つかり、海上保安部は身元の確認を進めるとともに、関連を調べています。
鹿児島 船転覆で男性不明 近くの沖合で1人遺体 身元確認進める
時間: 29/08/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1907
推奨
- 能登半島地震 救助要請殺到の中 消防指令システムに不具合
- 美容医療でトラブル増加 厚労省 検討会立ち上げ対策など協議へ
- 岐阜 七宗町 飛騨川で沢登り中に流された2人 死亡確認
- 長崎 被爆体験者訴訟 全員の被爆者認定を 原告代表らが要請
- いわき原発訴訟 最高裁 住民側の上告退け国に対する敗訴確定
- 愛知 名神高速 4台が玉突き事故 男性死亡 トラック運転手逮捕
- “復員後PTSDの症状”元日本兵の家族が経験語り合う集会 東京
- 旧優生保護法 1500万円支給など補償法案骨子を了承 超党派議連
- 和歌山 串本町 体験ダイビングで親子が一時行方不明 父親死亡
- 福島 大熊町の小学校 13年ぶり開放 当時の児童が私物持ち帰る