東京・台東区の会社役員、細谷健一容疑者(43)と妻の細谷志保容疑者(37)は、次女の美輝ちゃん(4)に加え、2018年に健一容疑者の姉の細谷美奈子さん(41)に有害な化学物質「エチレングリコール」を摂取させて殺害したとして再逮捕されました。
再逮捕された際、調べに対し、健一容疑者は「今は話すことはできない」と供述し、志保容疑者は黙秘していたということです。
捜査関係者によりますと、東京地方検察庁は容疑者夫婦について、当時の刑事責任能力を調べるための「鑑定留置」を裁判所に請求し、認められたということです。
期間は3か月間の予定で、専門家による精神鑑定が行われ、検察はその結果などを踏まえて、起訴するかどうか判断するものとみられます。
有害な化学物質摂取させ娘など殺害か 容疑者夫婦を鑑定留置
時間: 19/03/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1499
推奨
- 安定的な皇位継承のあり方で衆参両院中間報告 岸田首相に提出
- 台風5号 記録的大雨の岩手 大槌町の漁港に大量の木くずやごみ
- インフルエンザ 1医療機関当たりの患者数 流行期の目安下回る
- 新幹線の保守用車両衝突 点検方法誤りブレーキ力低下し走行か
- 災害時など 聴覚障害者へのサポートをスポーツで学ぶ催し 東京
- 再生プラスチックの使用拡大に向けた計画 策定義務づけへ 政府
- 静岡 寸又峡温泉 道路で落石 取り残された約30人救助 けがなし
- 選手村跡地に建設中のタワマン 投資目的の制限超え応募相次ぐ
- 福島第一原発 核燃料デブリ取り出し “中断” なぜ長期化?
- 中学校の理科実験で生徒17人体調不良 3人が病院へ 岩手