13日午前11時15分ごろ、静岡県川根本町梅地の接岨湖で「人が溺れている」と、近くにいた人から警察に通報がありました。
警察によりますと、男女2人が溺れて消防に救助されましたが、いずれも搬送先の病院で死亡が確認されました。
亡くなったのは、いずれも愛知県知立市の会社員、小松史門さん(57)と
妻の小松治子さん(58)で、ほかの仲間1人と一緒にボードの上に立ってパドルをこぎながら水面を進む「SUP」をしていたということです。
夫婦は、当時、救命胴衣を着用していて、一緒にいた仲間は「2人ともバランスを崩して湖に転落した」と話しているということで、警察が当時の状況を詳しく調べています。
現場は大井川鉄道の奥大井湖上駅から北東におよそ500メートル離れた場所です。
川根本町観光協会によりますと、接岨湖は「SUP」やカヌーを楽しむ人に人気のスポットだということです。
静岡 川根本町の湖で「SUP」をしていた50代夫婦が溺れ死亡
時間: 13/10/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1904
推奨
- 先端技術活用した防衛装備品開発へ 10月に新研究所 防衛省
- 核使用リスク削減へ 長崎大学などの研究グループが22の提言
- SNS上のウソの投資話で60代女性 約1億2300万円の被害 栃木
- 都内のマイコプラズマ肺炎患者数 前週に続き過去最多更新
- 神奈川 真鶴町の選挙人名簿問題 前町長に賠償命じる 横浜地裁
- 中野区死亡ひき逃げ事件 ウズベキスタン国籍の容疑者逮捕
- 福島第一原発の処理水 通算6回目の海への放出始まる 東京電力
- 東京都水道局を名乗り個人情報の入力求める不審メールに注意を
- 柏崎刈羽原発7号機 原子炉に核燃料入れる作業 不具合で中断
- 浜松市長「台風近づくと高揚」発言 撤回して謝罪 “深く反省”