調査は教育サービス大手のベネッセコーポレーションと女子の進学支援に取り組む都内のNPO法人がことし8月に行ったもので、全国の中高生などの保護者1800人余りが回答しました。
それによりますと、子どもが大学に進学する際、地元に残ってほしいかどうかを尋ねたところ、「強く思う」「どちらかというと思う」と回答した割合は、第1子で比較すると男子の保護者は39%だったのに対し、女子の保護者は49%で男子よりも高い傾向になりました。
大学進学 子どもの性別によって保護者の意識に差 民間調査
時間: 06/10/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1832
推奨
- 「H3」3号機打ち上げ 7月1日に延期 天候悪化予想で
- 長崎「被爆体験者」訴訟 知事ら岸田首相に控訴しないよう要請
- 山梨 同僚女性の遺体遺棄した疑い “動かなくなり遺棄”と供述
- 岩手 岩泉町「龍泉洞」で秋まつり 紅葉や秋の味覚を楽しむ
- うつ病などの精神障害で労災認定883人 過去最多 厚労省調査
- 松本人志さん週刊誌報道 吉本興業“事実確認を進めている”
- 神戸 トレーラーかご落下 別の従業員が“作業の邪魔で載せた”
- “議会中にゲーム”小学生が指摘の町議が辞職 宮城 大河原町
- 熊本 「発砲音」通報 公務執行妨害の疑いで逮捕の男性 不起訴
- 愛知 東海 県営住宅の部屋で3人の遺体 高齢夫婦と成人した子か