処理水の放出に一貫して反対してきた福島県相馬市の漁業者はこの1年を「心配の種は消えず常に神経を使っている状態だった」と振り返りました。
相馬市の底引き網漁の漁船の船主、高橋通さん(69)は50年余り続けた漁を4年前に引退し、あとを継いだ40代の息子を支えています。
高橋さんは処理水の放出に伴って新たな風評被害が起きる恐れを懸念し、一貫して放出に反対してきました。
「180度変わってしまった」福島第一原発 処理水放出 現場の1年
時間: 23/08/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1949
推奨
- カードから現金盗んだ疑いで再逮捕の容疑者「JPに関与」と供述
- 新型コロナ影響による「特例貸付」46%が返済開始できず
- “夫婦別姓認めない民法の規定は憲法違反” 12人が国を提訴へ
- 「日本版DBS」 障害のある子どもいる親などが早期導入を要望
- 19歳死亡事故 72歳運転の車一時停止せずロータリー進入か 福島
- 女子中学生の健診 下着を外し実施 指摘受け改善へ 埼玉 上里町
- 相模原夫婦死亡 父親殺害疑いの長男を再逮捕 母親殺害の疑いで
- 南海トラフ地震臨時情報 巨大地震に注意引き続き備え確認を
- 航空自衛隊 C2輸送機が飛行中に窓開き 新潟空港に緊急着陸
- 埼玉 久喜など連続不審火 伊奈町の物置も全焼させたか 再逮捕